博多といえば、明太子やラーメンなど美味しい食の宝庫として知られていますが、近年注目を集めているのが「めんべい」というお菓子です。
パリッとした食感で、観光客はもちろん地元民からも愛される人気商品です。
その「めんべい」が、なんとMLB ロサンゼルス・エンゼルス所属、菊池雄星投手の“身体作り”とも関わっているみたいです。
今回は、そんな話題の博多のお菓子「めんべい」が身体に良い理由について記します。
博多発の人気お菓子 「めんべい」とは?
「めんべい」は、明太子で有名な「福太郎」が開発したお菓子で、明太子の風味を活かしながらも、せんべいとして独自の味わい(新感覚おせんべい)を確立しています。
お酒のおつまみとしても、おやつとしても楽しめる万能スナック菓子です。
パリッとした食感と、噛むほどに広がる明太子の旨味が特徴で、辛さも絶妙(プレーン・辛口など)。
そのバランスの良さが、老若男女問わず多くの人に愛されている理由です。
菊池雄星投手と「めんべい」
菊池雄星投手は、YouTube 菊池雄星のK.O.Hチャンネル『遠征に持っていくお気に入りのお菓子』の中で、「めんべい」が好きで持っていくと話されてます。
身体のために、小腹がすいた時は、なるべく和菓子(煎餅や大福などの餅系)を食べるとのことです。
これらと、お茶を飲むとホットするとも。
「めんべい」は2001年発売なので、西武ライオンズに在籍してた菊池雄星投手は、遠征で博多にはよく行ってたでしょうから、だいぶん前から知ってたでしょう。
アスリートが注目するお菓子?めんべいの栄養価に迫る
めんべいの材料はいたってシンプル。
主原料は澱粉、明太子、そして海鮮系の素材。
高タンパク・低脂質な点が特徴で、糖質も比較的抑えられているため、間食としても優秀です。
また、保存料や添加物が控えめで、素材の味を生かしているため、健康志向の方にも安心です。
現代人の「ジャンクフードは避けたい」というニーズにも応える、ちょうどいいおやつです。
澱粉ベースで油分控えめ、しかもタンパク質が含まれている点が、身体づくりに気を遣うアスリートにも魅力的に映るんではないでしょうか。
身体のために控えたいスナックとめんべいの違い
一般的なスナック菓子は、油で揚げられていたり、塩分・脂質が過多だったりと、健康を意識する人には避けられがちです。
一方、「めんべい」は焼き上げ製法で作られており、油分が少なくヘルシーです。
少量でもしっかりと“食べた感”を味わえ、ダイエット中の方やアスリートにも支持されるポイントのひとつだと思います。
まとめ:めんべいは美味しくて身体にも嬉しい新定番おやつ
博多発の「めんべい」は、単なるご当地お菓子を超えて、健康や身体づくりにも寄り添う新しいおやつの形として注目されています。
菊池雄星投手のようなトップアスリートも、味と質のバランスを意識した食品選びを行っている今、私たち一般人も見習いたいものです。
もちろん私も、何度も食べてます!
おすすめは「めんべい プレーン」ですが、いろいろ種類がありますのでホームページを見てみてください。
辛子めんたい風味 めんべい
「美味しい」と「身体にいい」を両立するおやつとして、ぜひ一度「めんべい」を食べてみられてはいかがでしょうか?